ニュージーランドは英語国(マオリ語も公用語ですが)なのでもちろん英語でコミュ―ケーションを取って暮らす、旅行するのが良いのですが、やはり母国語である日本語でコミュニ―ケーションを取りたいことも多くあります。今回は日本語が通じるサービスについて。
1:ランゲージライン
ランゲージラインというサービスを聞いた事があるでしょうか?これは公共機関などと話をする際、電話越しに通訳が入るサービスで無料で利用できます。
ランゲージライン
このサービスを使える機関はこのページにリストアップされている通りで各種ヘルプラインやACC、警察など幅広く対応しています。
*2019年9月30日からこのスキームが変更され新しいサービスに移行します。
実は先日足を怪我して、ACCと話をするときに頼んでみました。少し待つ必要がありましたが、電話を通して3者で話し、思っていたよりもかなりスムーズで便利なサービスでした。
2:レストラン
和食・日本食のレストランでは日本語が通じる場合が多いと思います。しかし持ち帰りのすし、また一部のレストランでは経営もサービスも日本人以外という所もあり、必ず日本語が通じるわけではありません。
また最近は日本人のバリスタが増え、時間帯によっては日本語が通じるカフェも増えてきました。
3:各種サービス
暮らしの便利帳には日本語が通じるサービスにはその事がわかるように印がつけてあります。意外と日本語が通じる、日本人がやっているサービスやビジネスが多いことに驚くのでは。弁護士、会計士、車の輸入・修理、大工、電気、マッサージ、美容院、塾、日本語補習校などさまざまな分野で日本人が活躍、日本語でサービスを提供しています。
暮らしの便利帳には日本語が通じる、日本人スタッフがいるサービスに印がついています。ぜひご活用いただき便利な生活を!便利帳は下記からダウンロード出来ます。