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クライストチャーチ政府評価額見直しについて

クライストチャーチの政府評価額は、3年毎に見直しが行われていたが、当初予定していた2010年の政府評価額の見直しは、2010年9月の地震の影響で見送りとなり、昨年6年ぶりに見直しとなった。地震被害のあった市内中心から東のエリアは上昇率が2-15%であるのに対し、地震の被害の少なかった西のエリアでは、20-29%の上昇。今回一番上昇率が高かったエリアは、Hornby, HeiHei, Islington で29%。反対に、上昇率最低だったエリアは、アカロアで-9%であった。

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