カンタベリー博物館の隣、この植物園も広大な面積を誇るハグレー公園の一部として親しまれています。
目次
クライストチャーチ植物園(ボタニックガーデン)
市民の憩いの場でもあるクライストチャーチ植物園について概要や楽しみ方をご紹介してます。
4-1:クライストチャーチ植物園の基本情報
開園時間:7am-6:30pm
入場料:無料
4-2:ニュージーランドネイティブの植物
植物園として様々な植物が展示、育てられています。季節に係わらず色々な花を楽しめたり、ニュージーランドを象徴するシルバーファーン(ラグビーのオールブラックスのマークでも有名!)もここで見ることが出来ます。寒い冬でもいくつかの花は咲いていますし、温室を覗いてみるのも良いと思います。また季節によってはバラ園も見どころの一つ。本当にたくさんの種類のバラが植えられガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチらしい観光スポットです。
温室の開場時間:10am-4pm
4-2:ビジターセンターとカフェ
園内にはビジターセンターとカフェもあるので、散策の途中で一休みするのも良いですし、まずここで情報収集してから園内をまわってみても良いですね。
ビジターセンターの営業時間:9am-4pm
4-3:ガイド付きツアー
植物園ではボランティアガイドによるガイド付きツアーを行っています。毎日1:30pmに博物館横の入り口を出発、約1.5時間のウォーキングツアーです。料金は10ドル予約は必要なく直接集合場所へ行けば参加できます。英語だけですが、ここにある植物について深い知識を持つガイドさんとめぐるとより楽しいのでは。
このツアーとは別に電気式のシャトルに乗って園内を巡るツアーもあります。楽に園内をまわりたい方にはピッタリのツアーです。所要時間は50分ほど。クリスマスを除く毎日運行です。料金は大人20ドル、子供9ドル。予約や詳細は下記のページをチェックしてください。
Botanic Garden Tour
ご注意:2019年7月3日現在の情報です。
4-4:クライストチャーチ観光に役立つ暮らしの便利帳
CBNの発行する暮らしの便利帳ではクライストチャーチ植物園だけでなく、色々な観光スポットをリスティングしてご紹介しています。ぜひクライストチャーチの旅のお供にご利用ください。