日本の英語教育の低年齢化も影響していると思いますが、留学の低年齢化が進んでいます。以前は、ワーキングホリデーが留学の中心であり、語学学校等が留学のメインでした。
一昔は、ワーキングホリデーが可能な国も、NZの他、オーストラリアやカナダぐらいでしたが、現在は、ヨーロッパの国々や韓国などアジア諸国での提供国も増え、一般化した結果、NZでのワーキングホリデーによる語学留学は減少の傾向にあります。
また専門学校、大学などの大人の留学が横ばいの中、徐々に小中高の留学が増えております。日本でのマーケティングでも、日本の留学業界の方々からもそのような声が聞こえ、力を入れ始めています。
ニュージーランド、及びクライストチャーチはまだまだ質の良い教育を提供しており、これから、小中高の留学が脚光を浴びる時代になってくると考えております。