クライストチャーチへのワーキングホリデーのお客様が少しずつ戻ってきています。
2年前の地震後、やはりクライストチャーチには、CITYのパブやレストランなども少なくなっていたり、また仕事がないというイメージが残っていたり、更に語学学校なども大手の学校は、軒並み閉鎖状況が続いていたりと状況が悪かったため、ワーキングホリデーの大人の生徒さんは、あまり、来ておられませんでした。今年は本当に少しずつではありますが、ワーホリのお客様もポツポツと増えだし、マーケットも徐々に復興している傾向が見られます。
ワーホリの生徒さんたちは、語学学校、通常の飲食や生活、フラット、旅行、労働力の提供などかなり幅広い部分でクライストチャーチに貢献してくれる、また若いパワーでこの街を彩る大事なお客様です。
今年の後半にかけて、また現在の復興の兆しが確実な流れに変わり、クライストチャーチにも以前の賑やかな装いが戻ってくると本当に嬉しくおもいます。