ビクトリア・スクエア リフレッシュオープン

ビクトリア・スクエアがリフレッシュされ、先日再オープンしました。

国が手がけた工事のおかげで、ビクトリア女王やキャプテンクックの像、噴水、花時計を含め、これまでの広場の地形はほぼそのままに、地震で傷んだタイルなどが修復され、きれいに整備されました。

1年半ほど前にこの広場のについて書いた記事はこちら

”このスクエア、1896‐97年にかけて公園として再開発されるまでは、Market Placeとか Market Squareと呼ばれ、マーケットや商取引をする、町の中心として大事な場所で、クライストチャーチの経済活動の拠点だったそうです。物資はここから現在のビクトリアストリートやパパヌイロードを使って流通され特に市の北西部の発展を支えました。”

この広場の北側にあるタウンホールは修復工事中、南側には大規模なコンベンションセンターを含む施設が建設中だったり、広場周辺もどんどんかわっていきます。楽しみですね。

ビクトリア像の後ろ姿。奥に見えるはクラウンプラザホテル。クレーン車のあるところがコンベンションセンター建設地。

 

 

 

 

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