クライストチャーチでは、日本の夏休みや春休みにNZでのグループの留学も盛んにおこなわれています。
地震後に少しNZの別の地域で行われていたものも徐々にクライストチャーチに戻ってきていると聞きます。
日本の高校のグループが、2週間ほど市内の公立高校で勉強し、ホームステイするのが一般的です。
その間、大聖堂や、仮の大聖堂、RE:STARTモール、クライストチャーチゴンドラ、南極センター、羊の毛刈りなどの見学が主なアクティビティーになります。
NZ生活が長くなるにつれ、地元の方にはNZの魅力も薄れがちになることもあるかもしれませんが、中学・高校での海外経験は、若者には一生忘れない経験であったり将来の方向性を決めるような大きな体験であったりします。
いつまでもグループ留学を受ける側もそういう若い生徒さんの期待を忘れずに
取り組みたいですね。