インターネット上での連絡事項のやりとり、情報やデータ交換が日常的となって早十数年が経ちます。古典的なデータの転送方法として今は懐かしい「フロッピーディスク」や「カセットテープ」（！）の使用が必須だった時代もありました。
ポータブルスティック型のHDやDVDへのデータの複製は元より、今や物理的なメディアに頼らずにウェブ上でのデータのやり取りが当たり前となってきているようです。
また便利な機能として複数ユーザーでのフォルダの共有や、スマホで撮った写真の自動データ転送等も。
それぞれ無料での容量は限られているものの「Google Drive」「yahooボックス」「Amazon Cloud Drive」「Dropbox」等挙げればきりがないほどです。さらにmacユーザーには「iCloud」、Windowsユーザーには「Onedrive」。
ユーザー登録をするだけで、誰でも簡単に使用できるようデザインされています。サービスやデータバックアップシステム等の比較を参考に、自分のライフスタイルにあったオンラーンストラージをみつけてみてはいかがでしょう？
